top of page

OpenStackオフィシャルトレーニング

日本初、日本語で体系化されたOpenStackのオフィシャルトレーニング

弊社OpenStackトレーニングの特徴

  1. OpenStack Foundationオフィシャルプログラムなので安心して受講できる

  2. 体系化されたハンズオントレーニングなので自分に合ったコースから受講できる

  3. インストーラを使わないコンポーネントごとのマニュアルインストールなので、実践的な導入ノウハウが身に付く

  4. トラブルシューティングなど実践的な運用ノウハウも習得できる

  5. 日本語テキスト、日本語講義なので安心して受講できる

  6. 生徒全員に4ノード割り当てられるので、実践的なマルチノードトレーニングが体験できる(システム管理コース)

  7. GUIでなく、CLI(コマンドライン)での演習を多く取り込んでいるので、実践的な運用ノウハウが身に付く

OpenStackの概要と主要な機能を講義とマシン実習により修得します。

 

マシン実習では、OpenStackのデフォルトのGUIであるHorizonを介し、主要な機能を一通り体験します。

【コース日数】

 1日間

 

【受講料】

60,000円(税抜き)

64,800円(消費税8%込み)

現在、世界で最も注目を集めているオープンソース・クラウドプラットフォームであるOpenStackは、各コンポーネントがそれぞれモジュール化されているため拡張性に優れています。ただ、カバーする機能が広範囲に及び非常に複雑であるため、その機能を網羅的に理解するには非常に多くの時間と労力を必要とします。

 

本コースではそのような手間を省き、1日でOpenStackプロジェクトの背景からその機能までを理解できます。

 

このプログラムを通して受講者様の皆様にはOpenStackの理解を更に深め、弊社のOpenStackシステム管理1や2コースの受講、もしくは皆様の更なる自己学習のキッカケになればと思っております。

皆様のご参加、お待ちしております。

OpenStackを導入する際に必要となる、各コンポーネントの構成と導入方法をマシン実習を通して修得します。OpenStackをより深く理解するために、実習では各コンポーネントを個別にマルチノード環境に導入、設定します。

【コース日数】

 3日間

 

【受講料】

180,000円(税抜き)

194,400円(消費税8%込み)

世界中の企業へOpenStackを導入している弊社の社員教育での経験から、複雑なクラウド・マネージメント・システムを理解するには、まずはシステムに触れてみるべきという結論に至りました。

 

本講座は、通常OpenStack初心者に推奨されているDevStackなどの自動インストール・システムなどを一切使わずに、全てマニュアルで各コンポーネントのインストールを体験できる講座です。まずは、各コンポーネントをインストール・設定することで、どのようにOpenStackのコンポーネント同士が疎結合しているのかを理解できるようになります。そして、疎結合しているからこそ、スケールアウトが可能になることも理解できます。

 

OpenStackは一度、導入・設定を体験した上で、より細かいことを自習する方が効率的な学習が出来るシステムだと考えております。世界中の技術者が協力し合い生み出されているオープンソースであり、大抵の情報はコミュニティのどこかにあるのも事実です。基礎知識を身につけた上で、後は自分でコミュニティと触れ合い、更なる極みを目指すのも一つの方法です。

 

本講座が、そのキッカケ作りに貢献できればと考えております。

OpenStackの各コンポーネントの設定パラメータを理解するとともに、トラブルシューティング体験を行います。実習はマルチノード環境上で行い、パラメータ変更の効果確認や、実際に様々なトラブルを起こし対処する演習を行います。

【コース日数】

 2日間

 

【受講料】

150,000円(税抜き)

162,000円(消費税8%込み)

世界中の企業へOpenStackを導入している弊社の経験から、OpenStackを学ぶにはまず手を動かし時間をかけてマニュアルで環境を構築、いろいろな設定を変更し、更にトラブルに当たって解決しながら理解していくのが一番だと考えております。

 

本講座はその理解に要する時間を少しでも縮めようと、OpenStackの構築、設定、トラブルシューティングを2日間に凝縮したプログラムです。

 

「OpenStackシステム管理1コース」で学んだ構築の基礎知識を、詳細な設定オプションを知ることによって、更に実環境構築時に環境毎への応用を利かすことができます。トラブルシューティングでは、弊社で経験した数々のOpenStackでのトラブルの中から難易度の低いものから高いものまで幅広く経験していただき、OpenStackの問題解決ノウハウを持ち帰っていただきます。

bottom of page